昨日バッグに保険証入れたままにして、
本に押されて、くしゃくしゃになってしまった。
あーあ。

柳美里「家族シネマ」読む。
なんかリアルな話だな。

2種類の深層水を飲んだ。
A社は会社の付き合いで買い、B社は社長が通販で買ったもの。
どちらも同じところで汲んでいるが、
微妙に成分が違う。
vibには、味の見分けはつかなかった。
職場の人は、A社のほうが好きだと言った。

母の古着の茶系チェック柄のブラウスを着て行ったら、
職場の人が褒めてくれた。

社長に6月第二土曜日休ませてほしいと言った。
長野に住んでいる祖母が今年88歳になる。
同居している叔母が、お祝いするから、
よかったら遊びに来てねと電話があった。
何ごともなければ休んでもいいという返事だった。
女の人は長生きするなあ、とも言っていた。

夕暮れ時に帰る。駅に着くと暗くなっている。
家まであと5分とかからないところで、何か鳴き声が聞こえる。
下を見ると、まだ小さいトラ猫がいた。
目やにがたくさんついている。
こんなところにいたら車にひかれてしまうな、
どうしてここにいるんだろう?
と思いながらも通り過ぎ、家に帰る。

しかし、気になった。
家族に話したら、妹が見に行くと外に出ていった。
vibも追いかけた。
ここだと危ないけど、
どこに連れていったらいいんだろうかと猫を囲んでいた。
道路の反対側に自転車を止め、その様子を見ていた女性2人のうち1人が、
しばらくしてこちらに近付いて来た。
彼女が猫を抱き上げる時、柄物の首輪が斜めになっているのが見えた。
飼い猫なんだろうか?

なんとかしてくれそうだ。
vibと妹はその場を去ることにした。

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